Wizardry Online * 無法地帯 *

 Wizardryな日常を綴ったブログです。

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 いざ行かん 無法の荒野へ

2017年04月21日

救世の剣 その9

「野党の討伐?」

「そうだ。お前ぇらには少し荷が重いかもしれねえが、この際文句は言わねえだろうな?」

マスターのドスの利いた声がプリエたち3人に突き刺さる。

はは……とプリエが苦笑いを浮かべて後ろの二人を見やる。ムーノは目線を逸らし、フィーネは「ふんっ」と顔を背けた。

「場所は北西の村マレスタだ。最近村はずれの古城に賊が住み着いたらしくてな。大きな被害が出る前に排除してほしいそうだ。」

「ヒェッ……説明も動機も乱暴だこと。」

茶化すムーノをジロリとマスターが睨む。頼むから黙っていてくれ、とプリエは眉間に皺を寄せながら思った。

「とにかく数が多いらしい。まだこそ泥程度で大きな動きは見せていないが、水か食いモンが減ってきたらすぐに村へ襲いかかるだろうな。」

「た、たくさんって、どれくらいですかね……。」

「さあな。ま、群れてるって時点でトーシロの集まりだ。逃さず獲ってこいよ。」

漠然とした内容と前情報に3人はため息を付くしかなかった。かなりの無茶を言われているが、言い返すことはできない。

しかし村を救うという大義もあり、やりごたえは十二分にある。懲罰ミッションとはいえ、プリエはまた3人で冒険できることに胸が高鳴った。



例の一件で酒場の入口側、全体の約1/3が吹き飛んでしまった。

早朝だったためか、当事者以外に負傷者は出なかったのが不幸中の幸いである。

爆発の直後、駆けつけたマスターに死ぬほど怒られたのは言うまでもない。

プリエは直すことを申し出たのだが、すごい勢いで却下されてしまった。自分の店の形をこれ以上変えられたくないそうだ。……悔しいが懸命な判断だろう。

冒険者なのだから冒険でツケを返せということらしい。……現場が落ち着いてから、マスターは依頼を一つ持ってきた。

多数の盗賊が相手というもので、上級の冒険者には旨味が少なく、初級の冒険者にはリスクだけが大きい。すなわち誰もやりたがらない仕事だ。

とはいえ近隣の村である以上、当然ファルミアの冒険者ギルドとも付き合いはあり無下に断ることもできずにいたようだ。

そこへ今回の騒動で、ちょうど3人に白羽の矢が立ってしまったというわけである。

依頼料は生活費ぶん以外タダ。現地で見つけたものは好きにしていい、との話だが盗賊の私物なぞ元は盗品というのが理屈。持ち主がわかればそれすらも返却せねばなるまい。

渋みの極地といった具合だが、これで今回の騒動をチャラにしてもらえるのなら悪くはないかもしれない。

なにせリルガミンやトレボー王城での魔法の規制といったら……。いや、この話はやめておこう。



旅の準備を整え、3人はさっそくマレスタへと向かった。

ファルミアからは徒歩で4時間ほどだ。

話にあった古城というのは、その昔ファルミア地方の中心だったそうだ。とある時代に戦争で焼け落ち放棄されて以降、誰の手にも渡ることなくひっそりと朽ちるに任されている。城というのは使える状態にするための維持費がかかりすぎるのが大きな欠点だ。

城下町などは残っておらず現在の村も新しい時代になってから移住者により作られたもので、所縁があるわけではない。

村の入口からその古城ははっきりと見えた。距離にすると4〜5kmほどだろうか。半ば崩れてはいるが大人3人分はあろうかという大きな城壁を構え、本城部分も未だ健在である。

のどかな村に対し、かなり立派な城だ。多数の野党が潜伏するにはうってつけだろう。

敵の規模は伺い知ることはできないが、村に攻め込まれる前になんとかしなくてはならない。

遠目に古城を見ながら、3人は攻略する算段を頭の中でかき回し始めた。

ともかく、まずは情報を集めることが先決だ。村には簡単な囲いや柵があるものの、城壁や堀といった本格的な防御設備はない。

急造したと思われる物見櫓のようなものが立っているが、見張りがいるわけでもなく機能しているのかは疑問だ。

周囲の様子を観察しつつ、依頼主の村長の家を尋ねる。

ファルミアの平均的な民家とさほど変わらない大きさだろうか。村というだけあって、盟主の家といえど質素な作りである。

「ごめんください!ファルミアから派遣された冒険者です。依頼を頂き、伺いました。」

応対する村長から、情報を受け取る。しかしその口から語られたのは、酒場のマスターから聞いた内容とほとんど変わらないものだった。こういうところは、田舎らしい大雑把さと言うべきか。

「……なんだろう。この村が狙いなんじゃなくて、もっと大きな仕事のために潜伏してる感じなのかな?」

「さあな。まあ本格的に村を襲撃したら正規軍が動くことになるかもしれないし、そうなんじゃねえの?」

「だとすると、組織的なアジトのひとつって可能性もあるわね。定期的に移動しているのかも……。」

「に、逃げられる前に制圧しなきゃだね。」

「相変わらずやる気だなあ、お前って。」

「ヘヘ……胸中の熱いパッションだよ!」

「もうすぐ日が沈むわ。暗くなったら乗り込みましょう。」



城へは村人も近づかないのだろう。伸び放題になっている茅が繁茂する野原が行く手を阻んでいた。

道らしきものはなく、目的地が近くに見えているはずだのだがなかなか進むことができない。

ガサガサ「これって……昼でもあまり変わらなかったかもね。」

ガサガサ「うるさいわね!作戦ミスとでも言いたいの?」

ガサガサ「同じってだけだ。気にすんな。」

人の丈くらいの高さがある茅のせいで、周囲の様子はまったくわからない。

お互いの距離が少し離れただけで、味方同士の位置も掴めなくなる。

風が野原を撫でる音と、3人が草をかき分ける音とでガサガサという乾いた音が交差し、不協和音を奏でる。

「……。」

「どうかした?」

「何かいるな。気配が増えてる。」

不意に、ムーノが足を止め、耳をすませる。フィーネもそれにならって停止する。

「そう言われれば……私たち以外のガサガサもあるような……。」

「忍者は敵に備えて落ち葉を通路に撒いて足音を察知するっていうからな。動くときの音ってのは大事なんだ。」

「そこは超能力とかじゃないのね……。」

「なんでがっかりすんだよ!されるんだよ!」

「大きい声出さないでよ、まったく。敵に気づかれるわ。」

「んん……そこだ曲者!SSS!!」

「いてーーーっ!」

ムーノの放った弾丸は、前方を進んでいたプリエの後頭部に直撃した。

ある意味、的確に他者の位置を捉えたとも言える。

「ちょっとムーノ!戦う前から死ぬとこだったよ!よく確認してから撃ってよね、危ないから……。」

『……。』

「あーメンゴメンゴ……って、おい。」

「話聞いてんの?飛び道具は特に注意してっていつも(ボカッ)……ぁ痛あああああ!?」

「ソレは俺じゃねえええええ!」



戦闘開始

みすぼらしい男×5

後衛二人は判定成功。

ブッシュワッカー×5

「お前はイケメンとキモメンの区別もつかんのか!」

「……神よ、この者達に救いの手を与え給え。」

(救いようが無い気がするわ……。)

ブッシュワッカー……追い剥ぎである。意外といい装備をしており革鎧に円盾、短剣といった武装で身を固めている。

少なくとも村の者ではない。有無を言わさず襲いかかってきた時点で、野党集団の構成員と見て間違いないだろう。

開幕はムーノのポーバ詠唱から始まった。(THAC+1 AC-1)

続いてフィーネがオスロを唱える。(物理与ダメージ+1)いつもの強化魔法セット。

プリエは敵の注意を引きつけようとするが、その前に野党たちが一気に彼の周囲を囲んだ。

当然だが、今まで戦ってきた植物や昆虫とは違い相手は(広義の)人間だ。適切な判断で行動するし、作戦も立ててくる。

まず回復役の僧侶を狙うのは当然のことだ。そういった人間を相手にするという事実に若干の怯れを感じつつ、プリエは構えを取る。

数の有利もあり余裕があるのだろう。汚らしい笑みを浮かべながら、野党が次々と襲い掛かってくる。前後左右、合計5回の斬撃!

一合、二合、三合、四合、五合! 

(防御の上からなのに、防ぎきれない!)

武装した人間相手との(本気、本身の)立ち回りはこれが初めてだった。

モンスターの攻撃に比べ圧倒的に避けにくい。当然のように急所を狙ってくるため、攻撃の芯を外しても庇いきれない箇所が出てきてしまう。

力はモンスターより低いのだろうが、戦い方にこうも差ができるとは思っていなかった。

とはいえ、相手が人間ならそんなことは当たり前である。こちらも最大限の能力を活かして立ち回れば良い。

1人で5人と戦っているわけではないのだ。前回の戦いを思い出しながら、プリエは後方にステップを踏んだ。

それを追いかけるように、ブッシュワッカーが前進する。

(よーし、その位置だ……。)

相手の進行方向を操り、できるだけ密集するように。そして、打ち合わせ通りとばかりに身を翻し間合いを開けた。

「LI-QUREA 炎よ霧となりて彼を包め」

ボァン!!

フィーネの詠唱と同時に、敵がひとかたまりになったところへ高熱のガスが噴出した。

あまりの熱さにのたうつ野党たち。隣にいるプリエにもその熱気が伝わってくる。

ギャアア アヂィヨォ

「神よ汚れし魂を救い給え……。」

そこかしこから上がる苦悶の声に、思わず祈りの言葉を呟く。

しかし今は、生と死が交錯する生々しい喰らい合いだということを忘れてはならない。

救いなど、所詮生き残った側にしかないのだ。

先程の攻防で刀傷のついた腕に活を入れ、プリエは熱さに苦しむ敵の頭上へフレイルを振り下ろした。



その後、前線で壮絶な白兵戦を繰り広げるも魔法のサポートのおかげで3人は勝利。

打撃防御の上からでもダメージを与えてくる攻撃力に手を焼いたが、こちらの総力がそれを上回った。

ムーノが最低限の後始末をして先へ進もうとすると、立ち止まっているプリエに気がついた。少しわざとらしいかもしれないが、声をかけてやることにする。

「どうした?傷が痛むのか?」

「ああ、そうじゃなくて。……自分の迷いを潰してたんだ。」

「(人間相手は)初めてだったものね。……大丈夫?」

「うん!平気平気っ!」

気を使ってくれる仲間へ思わず元気に返事をしてしまったが、それもおかしいかな、とプリエは苦笑いした。

だが目指す理想の冒険者になるには、これくらい乗り越えなくてはならない。

「死は誰にも等しく平等なのさ。」

「え?」

「だから理不尽なことがないよう、皆精一杯努力をする。無論、俺達もな。」

「……! そっか、そうだね。」

ムーノもたまにはいいこと言うな、とプリエは思った。その言葉が意外というよりは、過去になにかあったのかだろうかと想像させる。

不意に、前方のフィーネが片腕を横に伸ばした。草をそっとかき分け目を凝らすと、急に開けた場所が見える。ここから茂みが終わろうとしているようだ。

そしてその先には、苔むした古城の城門が静かに佇んでいた。





解説


魔法の規制

昔のムック本に載っていたリルガミンの酒場での話。
覚えたての魔法が嬉しくて指先から火をちょっとだけ出してみた新人メイジ。それをマスターが見た瞬間、首をバッサリと刎ねたらしい……。恐ろしや……。



ブッシュワッカー

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出典:PROVING GROUNDS OF THE MAD OVERLORD

最序盤のモンスターなのにとんでもなく強い。最初にコイツに殺されるのがWIZの洗礼みたいなもの。
これでも原作より抑えてあるほう。戦士でも簡単に即死する。レベル3なのでWIZTTなら少し成長してから相まみえるだろうから、こちらは安心して戦える。(たぶん)



人間相手は初めて

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WIZ世界は簡単に生き返ることができるぶん、人の命は軽い。そのぶん殺人にもためらいがないと思うと恐ろしい。まさに無法地帯!
posted by おやびん at 13:42| Comment(0) | TrackBack(0) | TRPG

2017年04月14日

救世の剣 その8

その日、まだ朝日が眩しい時間にプリエは目を覚ました。

いつもの起床時間より一時間ほど早いだろうか。僧侶としての修行で規則正しい生活が身についているが、この日ばかりはペースも乱れていた。

体を動かすたびにミチミチと筋肉が軋む音がする。死んだあとそれほど放置されていたわけでもなさそうだが、肉体が元のペースで動くにはまだ少し時間が必要なようだ。

筋肉痛にも似た感覚に怠さも加わりベッドから起き上がるのが少し辛かったが、寝たきりになるわけにもいかないので四肢に喝を入れどうにか体を持ち上げた。

まだ早朝だが目が覚めてしまったものは仕方がない。プリエはベッドから立ち上がると窓を開け、朝の空気を思い切り吸い込んだ。まだ冷たい爽やかな外気が肺に入り込み、気持ちをスッキリとさせてくれる。

それから、朝日に向かって一日の始まりである祈りを捧げた。

死んでしまってから自分は、皆はどうしていたのだろうと、寝間着から着替えつつ頭の中を整理する。そういえば自分は今、個室で目を覚ました。

酒場の二階は宿泊スペースになっているが、ここに来た直後にしか泊まったことはない。普段は金もないためムーノと一緒に馬小屋で寝ることが多いからだ。

ムーノ達に話を聞きたいがまだ寝ているだろう。身の回りのことを済ませると、プリエは部屋を出て、階段を降りた。



「あら、起きたのね。おはよう。」

酒場には、意外にもフィーネがいた。

普段も早起きなのだろうか。きちんと身づくろいを済ませている。

プリエもハッとして顔をピタピタと触るが、先ほど整容も軽く行ってきたことを思い出し安堵した。

正直なところ、まだこの人に対しての接し方がわからないところがある。というより、プリエ自身が女性に対しての関わり方がいまいちわかっていない。

少し顔を赤らめながらおはようと小声で返し、階段から酒場の広間へとできるだけゆっくり歩いていく。

フィーネはテーブルを三つほどくっつけて、その上で何かをしているようだ。

あたり一面、見たこともない実験器具のようなものがゴチャゴチャと散乱している。

呆気にとられるプリエを見て、フィーネが自分から答えた。

「ああ、これ?この時間なら誰もいないからよく使わせてもらってるの。」

酒場が本格的に開くのは昼食時からである。とはいえ、こんなことを大っぴらに行っていたらマスターにどやされるだろう。

使わせてもらってるなんて言っているが、マスターから許可をもらったわけではなさそうだ。

散らかったテーブルから、改めてフィーネのほうへ視線を戻す。

自分のせいで撤退を余儀なくされた事実を考えると顔を合わせるのは気が重い。

プリエは口を横に結び、フシュッ…と鼻を鳴らしてから向かい側の席に座った。

数秒間を置き、意を決して口を開く。

「あ、あの……この間は、g

「ごめんとかそういうのは無しよ。」

「う……え?!」

「あなたは失敗したとか無理しすぎたとか思ってるのかもしれないけど、そうじゃない。私たちはあなたを信じてたし、なんとかなると思ってた。」

「本当!?」

怒られるかもしれないと思っていたぶん、そう言われると嬉しさがこみ上げてきた。

何より自分を信じてくれていたという台詞は予想外である。

「まあ結果はああなっちゃったけど、それはチームとしての負けってこと。全滅したわけじゃないし、気にしなくていいわ。」

「そうかあ……エヘヘ。フィーネってやさしいんだなあ。」

「え、や、な、……何いってんのよ!客観的な話よ!」

そう言いつつも赤くなるフィーネ。

普段クールに振る舞っているが、実は意外と照れ屋なのかもしれない。

プリエは褒められた嬉しさもあり、ニコニコと笑顔を向ける。

フィーネは腕組みをして体を反らせ、ぷいと顔を背けた。

「そ、それより!気になったことがあったんだけど。」

「気になったこと?なに?」

「あなた、あの時やけに戦闘に拘ったわよね?前衛は慣れていないみたいだったのに、なぜ?」

「ああ……それね。」

ちょっと恥ずかしいんだけど……と前置きをしてから話を続ける。

格好つけているわけではない。自分のことを語るのはあまり慣れていなかったため、実際に気恥ずかしいのだ。

「今まで、自分がこれといった役割をこなしてきたことがなくってさ。ただ流されるだけの、平凡な生活だった。」

「それが、冒険者になって、初めて自分の居場所みたいなのを見つけられたとき……。なんか頑張ろう、頑張れるって、そう感じたんだ。」

「だから簡単には譲らないぞ……って。もう、すぐに投げ出すようなことはしない、なんて思ったらね。一区切りつくくらいまでは何とかやってろうという気持ちにね……。」

途中、何度もつっかえながら言葉を吐き出す。それでも丁寧に、今の気持ちを自分なりの表現でつないでみた。

フィーネはそれを遮ることなく、途中ウンウンと頷きながら最後まで聞いている。

「それから、前衛って大変なんだなってこともわかったよ。途中から避けるのに夢中になっちゃってたけど、痛いってのは、苦しいね。回復魔法飛ばしてればいいや、なんて考えてた自分にバチがあたった気分だよ。」

「敵を殴るのも、痛いんだよなあ。殴る手も、体も!ついでに言うと相手の痛さも感じるっていうか、自分が攻撃してるとき当たったら痛いだろうなこれって思っちゃったりして……。」

「ええと、何ていうか……。うまくまとまらないけど、お互いに苦しい思いをしてようやく他人の痛みがわかったってことなんだよね。これは教会で祈りを捧げているだけじゃ絶対わからなかったよ。まあ相手はモンスターだったけど!」

ひとしきり自分の気持ちを話し終えると、少しだけ二人の間に沈黙が流れた。相手のことを考えずに喋りすぎたか、と気まずさを覚える。うまく伝えようとして興奮しすぎていたのかもしれない。

フィーネは一度目線を下に落として一瞬だけ思案のポーズを取り、また向き直った。

「なるほど。よくわかったわ。」

一言返すとおもむろに立ち上がり、プリエのほうへ向かってくる。

少し緊張した表情の彼の横を通り過ぎ、すぐ後ろで止まった。背中合わせのまま、言葉を続ける。

「回りのことをことを考えていないとか、お宝に目がくらんだとかじゃなくて安心した。無謀で計算ができない人は私のパーティーには必要ないからね。」

「う、うん。そういうわけじゃ、ないyぅひ!?

唐突に、湿った暖かい空気がプリエの耳元へ当たった。

突然の事態に、心音が高まる。状況が掴めないが、フィーネの吐息が自分に浴びせられたようだ。

嗅いだことのない、いい匂いがする。

とても近くにフィーネの体温を感じる。

「よかった……フフッ……本当に、やさしいのね。」

「いやっ、そんなことは……。あの、計算は苦手だし……///」

自分でも何を言っているのかわからない、間抜けな回答しか出てこなかった。

こういうときはどういう顔をすればいいのだろうか。当然、プリエが知るわけもない。

その様子を見て、してやったりという表情でフィーネが笑った。

「さっきのお返し♪」

いたずらっぽい言葉を残しサッと体を離すと、上機嫌で酒場から出て行く。

プリエはただ茫然とその後姿を見送るしかなかった。



「おう、早えーな。ファァ……。おはよう。」

ムーノが欠伸をしながら酒場に入ってきた。

昨晩も馬小屋に泊まったらしい。乱れた容貌から、すぐに推測できた。

自分がちゃんとした部屋に置いてもらったことに少し罪悪感を感じる。

「おはよ。そういうムーノこそ、いつもより早いね。」

平静を装い、落ち着いて挨拶を返す。

ムーノの薄汚れた顔を見ていると、いつもの空間に帰ってきたという実感が湧いてくる。

「ごめんね、やられちゃって。治療費高かったでしょ?」

「ん……気にすんな。それに駆け出し冒険者の治療費はサービスだってよ。」

「あれ、そうなんだ。」

「それよか残念だったな、最後まで戦えなくて。」

「うん……。いけると思った途端にあれだよ。気を抜いたつもりじゃないけど、油断と言うんだろうなこれは。」

「そうかもな。ただ、最初のうちにこういう経験ができたのはむしろ大きかったんじゃねえの?」

「……そっか!そういうふうに考えていけばいいよね。ありがと!」

思っていたより二人はポジティブなようだ。プリエは嬉しくなって元気が湧いてくるのを感じた。もう次の冒険に出たいくらいの気分である。

「ところで、この珍妙なガラクタ市場は何だ?」

並んだテーブルの上の物を訝しげに見つめ、ムーノが疑問の声を上げる。

確かに素人から見たら怪しげな産業廃棄物にしか見えないだろう。

「フィーネがさっき何かやってた。魔法の研究じゃないの?」

へぇ……と相槌を打ちながらムーノはテーブルに近づく。興味があるのかないのか、広げてあったノートを勝手に見始めた。

「知らないよ、怒られても。」

「……イモリの汁、腐らせたコウモリ……エラい人の絞り汁?!なんだ、これ。」

プリエが注意するがお構いなし、といった様子である。

手近にあったフラスコを掴むと、適当な量を混ぜ合わせ始めた。

「ちょっ、何やってんの!やめなよ!」

「大丈夫だよ、ここに書いてあるのを、こう。」

そう言いつつも、手つきが怪しい。

しかも早い。

「ダメだってば!それ、貸して!」

「おい、やめろ!今もう少しで……。」

揉み合いながらフラスコを奪い合う二人。

しかし悲しいかな、身長差からプリエの手は当然ムーノの手には届かない。


シュワー!!


ムーノが薬品を混ぜていたフラスコが、急激に熱を帯びてきた。

その熱さに思わず手を離してしまう。

床へ向かって落下していくフラスコ。

そして着地と同時に……




キュドッ!!!!!



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爆発した。





解説

駆け出し冒険者の治療費

『ファルミアでは』無料!安心!親切!丁寧!
それ以外はケチなハイキョウシャめ!でていけ!!



魔法の研究

リクレア(錬金術魔法Lv2)3×3の火炎ダメージ空間。雲系。ダメージ1D4。
使った瞬間と入った瞬間とターン終了時にそこにいればダメージ発生。
レジストできない、先制で唱えられればターン終了時のダメージを嫌がって敵が移動を強いられる、3ターン残る。
コレに始まる雲系魔法はとにかくいやらしい。使ってみるとその強さにびっくり。
posted by おやびん at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) | TRPG

2017年04月10日

ラブライブ!サンシャイン!! 聖地巡礼その10




開いた花の香りから

受けとったよ つぎの夢を

さあどこへ行こうかな 跳ねるように行こうかな

はじまりと (さよならを) 繰り返して

会いたいのは 新しいときめき

生まれたて 願いの熱さ

抱きしめて行きたいね 軽やかに行きたいね 思い出はポケットのなか

ステキな旅に出よう 人生ってさ… たくさんの場所へ続いてる

ワクワクだらけさ!




さて、いよいよ今回最後の巡礼スポットへ!

再び徒歩で長浜まで移動。←バス待ってられない人



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そういやアニメ10話ラストのシーンはこの観光案内所前だった。

夜が明ける直前の、穏やかに差し込む朝日がとても綺麗。

梨子の気持ちを胸の奥底まで掬い取ろうとする千歌。劇中屈指の感動シーン!

ハゲしく雨が降っているがそれでもすんごい景観の良いところだなあ。

海も山もキレイ!



さらにすぐその先。

9話で嵐の中黒澤家から飛び出した鞠莉が果南へ想いを伝えるべく奔るシーン。

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ここから学校まではほぼ一直線。走りやすいぜ!

ここまで本音を見せないスカしたキャラかと思われていた鞠莉が、直情的で熱いハートの持ち主とわかり見方が大きく変わった良いシーンだ。



そこから少し進むと長浜城跡。

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ヒィ…ハァ…

また登るのか……。まあ乳酸分泌量のピークは去ったのであとはやる気の問題だ。



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戦国時代、かの北条氏が砦を置き沿岸警備に使っていたとか。

千葉の里見氏は、あの強豪長尾(上杉)氏と同盟関係だったのでこれは重要な防衛拠点だぞ。



フゥ……フゥ……

一番上った奥が6話でPVを撮っていた広場だ。

手前の櫓が小さくて登りづらい……。



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「見える!あそこ〜……よッ!!」
「違いますぅ〜!」

アニメだと青空と海のコントラストが美しいが、この雨ではね……。

善子が指差していた大きな木の後ろは、いきなり崖になっているので超危険。あんなところに隠れたら間違いなく転落する。

そら「違いますぅ〜!」くらい言いたくなる。



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ここの眺望はすばらしい!間違いなく内浦一の景観だ。



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人もいないので記念撮影。

みとしーのアナウンスがここまで聞こえてくる。なんとものどかな雰囲気。



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「まずこれが……土!!オーッホッホッホ!」(意味不明)

善子の電波すぎる紹介で出てきた盛り土はなかったが、石碑に「つち!」発見。

ていうか落書きすんなドアホウ#



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みかん業者の直売所!

寿太郎みかん(ちかっちが描かれている箱のみかん)を始め農産物がたくさん並んでいた。

まさか箱のみかんを持ち歩くわけにもいかず、中には入らなかったがここもラブライブのグッズでいっぱいだった。車で来たなら行ってみたいところだ。



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9話の果南ランニングで出てきた弁天島。

島といっても半島みたいな感じで普通に歩いて行ける。

思いっきり人んちの脇を通るので入るのがためらわれる感じだw



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まさか他県からこんなに人がゾロゾロくるようになるとは夢にも思っていなかったでしょうな……w

失礼しま〜す。



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淡島神社と混同してしまいがちだが、ここは浦女のすぐ近くである。え?混同しない?



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ここは踊るのに十分なスペースがあるよ!



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ここの股間のアップは未だに意図が分からぬ……w



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12話でも唐突に脱いだりして、松浦氏がセクシー担当なのはわかるが何かが間違っている気がする。



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弁天島から数百メートルで浦の星女学院こと沼津市立長井崎中学校に到着。

ファーストシングル「君の心は輝いてるかい?」PV冒頭で出てきたのはこの学校入り口の坂だ。



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坂の入り口には注意書きが。

おやびんが迷っているとライバー二人が坂を登っていった。

どこまで入っていいのかはわからぬが、ここに注意書きがあるってことはこれ以上進んでほしくないのだろう。ここで止めておくことにする。



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学校前バス停。

ちょうど下校時間だったのか、学生が多くてシャッターチャンスがなかなか無いw

あの二人は……ちかっちと曜ちゃん?!(違)



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5話で防波堤に座る6人。

バス停の目の前だからけっこう目立つぞw



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なぜか海にもみかんが浮いている。しかもあちこちで!

これは普通怪獣のしわざにちがいない!

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これにて学校周辺の巡礼は完了。

帰り道の途中、まだちょっとしたスポットがあったぞ!

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郵便局前のバス停。

5話で6人が解散するシーンと……



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恋アクPVで曜ちゃんが自転車を漕いでいたのもこのへん!



バスの時間が来るまで歩いて距離稼ぎ。

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小海バス停にて一旦停止!のっぽパンやラブライブグッズを扱う辻宗商店もこの向かい側にあるぞ!

しかしここも火曜定休日……。のっぽロングブレード欲しかったぜ……OTZ

でもガチャガチャは全部外に出てたんだよな……。平和か!平和なのか!

おやびんなんて塀のある家の敷地内に置いといた自転車を盗まれたことあるぞ!やっぱり関東は無法地帯だな!



バスにて沼津へ帰還。

バス停から少し歩いたとこにたまたまあったお店で夕食。

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意外と有名店だったらしい。



どれも美味しそうだったが、おやびんは緑葉あじ彩丼を注文。

フフフ……港育ちのおやびんの目に叶う魚介が、果たして出てくるかな……?

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あ、おいしい。

アジって脂が無くてうま味の少ない魚だと思っていたが……これは美味い!

身をタレに漬け込んであるのかな?アジのコリッとした食感からジワァと広がるコクのある旨味がイイ!

さすがは駿河湾のアジ……このおやびん負けたわ!



ホテルに到着。

今日だけで50000歩以上歩いたぜ〜。

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かかとに鶏卵大のマメができとる!足痛ぇと思ったらこんなんなってたのかw



ふ〜、とりあえずテレビでもつけてリラックスするか……ん?

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なんかTVのチャンネル少なくね……?

まあパソコンにばっか向かっているおやびんは、テレビなんてNHKさえ見られればいいからな。



フフ……そして、こういう宿泊施設のTVって……いやらしいチャンネルがあ、あるんだよね……ブヒヒ……。





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いかんツボった



ウボアー……ふぅ……
posted by おやびん at 01:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年04月08日

ラブライブ!サンシャイン!! 聖地巡礼その9




うまくいかなくて

泣きそうになる時は

くちびる噛みつつ願うんだ

「あしたは晴れ!」




明日と言わず今日を晴れにして下さいまし……。

雨がますますハゲしくなる中、おやびんは淡島へ向かう。

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連絡船がきたぞー!

これもニュースで紹介されてたのをTVで見た。



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船内はキャストのサインがいっぱい!



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後方のデッキにはキャラのイラストとサインが!



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ダイヤッホー♪



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淡島までは2〜3分。

夏なら泳いで渡ったら楽しそう。船に轢かれそうだが。

まあこんなとこ泳いでたら怒られるだろうけどw



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淡島桟橋はアニメを始めいろんなとこで目にする。

雨降ってるし風強いしで寒い!早く上陸しよう。



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淡島神社へは往復50分くらいかかるらしい。

時間が無いわけではないが、先に行ったほうがよさそうだ。



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果南宅ことカエル館前。

Happy Party Trainセンター決定の横断幕が掲げてあったぞ。



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一度果南宅を通過し、淡島神社入り口へ。



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イノシシに注意か……。

イノシシって泳いで離島に移動するんだっけね。

なあに、そんなケダモノごときおやびんにかかればワンパンでKOよ。

ぼたん鍋にして今晩のおかずにしてくれよう。



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てなわけで淡島神社へGO。



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登ってすぐのとこに例の看板が。



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へばるのはええよ!



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ゼェゼェ…… ハ…ハヒュ…



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Aqoursの面々はここを走って昇り降りしているが、下はコンクリで階段は急なのでここを走ったら確実に膝を痛めるぞ!

ていうか走っちゃダメなんだけどな!

たまに山へ繰り出したりランニングしたりしているおやびんでもけっこう疲れた……。登ってる途中に見かけたライバーが、頂上へ行くのを諦めたのか帰りにすれ違わなかったりしたぞ。



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一部崩れたりしていて足元に注意が必要。

頂上付近は自然の岩の上を登らねばならず、雨が強かったうえ傘とカメラで両手が塞がっていたのでなかなか苦戦した。



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頂上の神社。

絵馬がいっぱいあった。水族館の売店で売っていることを降りてから気づいたぜ……。まあ、いい。



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「すごいよおやびんちゃん!」
「見て!」

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見えない



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頂上は意外と狭かった。

藪に覆われて周囲が見えないw

自撮り棒を限界まで伸ばし頭上に掲げてようやく海がちょっとだけ写る程度。



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花丸がダイヤさんを呼び出したロックテラスは、1/3ほど登ったあたりで分かれ道になったところにある。



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ここは非常に眺めがよい。

浦の星女学院こと沼津市立長井崎中学校も遠くに見える。



下山。おやびんの足では往復30分くらい。

あわしまマリンパーク等があるほうとは反対方向に遊歩道が続いているのでそちらへ行ってみることに。

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降りたところにも神社っぽいところがあるな。

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島内には大きな奇岩がオオイワね〜。これは獅子岩というらしい。

江戸時代は石材の切り出しが盛んだったそうな。



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自然観察の看板があちこちにあるが、まともに読めるものは全くなかった。

マガキの「ガ」がやたら削られているような……。イミワカンナイ

おやびんは無法地帯に住んでいます!



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人気のないところなのだが、なぜかセクシーな像が設置してある///

は、破廉恥ですわ!

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チラッ



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カメノテとか生で始めてみたぜ!

茨城県では見たことない。おいしいらしいな……^q^



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2kmほど歩いて島の2/3くらいを回る。

海側から見た内浦もキレイ!



ヒィフゥ……もうすぐで一周か……ん?

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淡島ホテル利用者以外は通り抜けできません』

ホテルオハラの謀略が!!おのれぇえええええええええええ

も、戻るしかないのか……トボトボ



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ハアハア……てなわけでカエル館まで戻る。

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果南のボンベやウェットスーツが置いてあるファンサービスが。

館内は珍しいカエルがたくさん展示してあるぞ!

おやびんはカエル好きなので嬉しいところだが、連日の徒歩による疲れがここにきてピークに!

なんか猛烈に眠気のような怠さが襲ってきて集中して見られなかった……無念。

あとカエル館は、人が住むスペースは無い。



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淡島水族館。

小さいながらもユニークな生き物が展示してあるぞ。

その中でも中央の水槽にいる大きなコブダイは、勝手にイルカのいけすに居着いてたという横着者。

自由を捨ててでも安定した暮らしを取るという、ある意味しっかりした奴だ。

みとしーのイルカもそうだが、ここの生き物たちもかなり人なれしている。

写真の水槽はドチザメやエイが入っているのだが、おやびんが近づくと水槽から体を半分以上出して餌をねだりに来た。水槽から飛び出す勢いでびっくり!



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ここの売店もファンからの寄贈品がたくさん。

みとしーでは恋アク流れてなかったけど、淡島ではAqoursの曲ガンガン流していた。

連絡船が来るまで少し時間があるので、おやびんも一休み。

そうだのう……ソフトクリームがたくさん種類があっておすすめっぽいからこれにするか。

ダイヤさんの梅味にしよっと!



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……。

おい……



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見本と違うってレベルじゃねえぞ!!小原ァ!!





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小原家の謀略に振り回されはしたが、楽しめたぜ!

最後は学校方面へ!



その10へ続く
posted by おやびん at 12:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年04月06日

ラブライブ!サンシャイン!! 聖地巡礼その8




気持ちだけ ほかになにもない…?

ちがうんだよ こっち来て こころの眼で見たら

誰の胸にも 願いがある

大切なこの場所で 感じてみよう




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都合4往復くらいしたこのトンネル。

もうすっかり気分は松浦果南!



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長浜の観光案内所。

サンシャインが公開されたとたんにライバー達により観光案内所から観光地へと作り変えられたとニュースで見た。というのも……



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来訪したラブライバーたちが寄贈したグッズの数!尋常ではない!!

サンシャイン博物館みたいになっとる!



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切り絵アート!すっごい!

めちゃくちゃキレイ!



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浦女の制服まで!撮影OKだけど手を触れないように……って、じゃあどうやって(着た姿を)撮影すればいいんですか!禅問答か!



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フィギュアにHappyPartyTrain風の衣装が着せてあるぞ!

このときは3/21。発売2週間前といったところか。

AKB48の衣装を流用?



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見たことないようなグッズもたっくさん!



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恋アクラストのスノードームまで!



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大村さんもいたぜ。事務所でのんびりしてたw



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せっかくなので記念撮影(迷惑)

雨降ってるから微調整というか工夫するほどゆっくり撮ってられなかったので、みんな同じようなアングルw



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案内所のすぐ後ろがダイヤさんち。

黒澤家は文化財だった!すげえとこに住んでるな!

ちなみに鞠莉が出てきた門とルビィちゃんの部屋がある建物は別の敷地。二世帯住宅なんだなきっと(違)





再びトンネルをくぐって淡島方面へ徒歩で移動。

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みとしーの向かい側が千歌ちゃんち、十千万こと安田屋旅館!

高海家と黒澤家、めっちゃ近所だったのねw



そしてその前には、あの砂浜が……

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この砂浜はまさにラブライバーにとっての聖地!!

そしてラブライブ!サンシャイン!!の(気分的な)始まりの地でもあるのだ!



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フェリーに乗っている暇はなかったのでパス。

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乗客以外は立入禁止だぞ梨子ちゃん!w

マネするアホライバーが多かったんだろう……。



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聖地だって言ってんのにゴミを捨てていくクソカス共が多いこと!

二度と来るなとは言わん、もう一回来て全部回収しろ#



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この砂浜、アニメだと数倍広く描かれてるのね。

みとしー隣のホテルを何気なく見てみると、窓際に人影が。

……ん?あれは……



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ダイヤさん!何やってんすかそんなとこでw



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千歌ちゃんちのすぐ隣がドラマパートやアニメでおなじみ『秋月』!!



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しかし火曜日は定休日!!ウボアー

曜ちゃんに笑顔で追い返されたぜ!まあ日程合わなかったのは仕方がない。

前日曜ちゃんちでライバーが話していたのを盗み聞きした情報では、昨日はとんでもない混みようだったとか。

喫茶スペースでのんびり写真編集でもしようと思っていたが、ここも営業時間は深海水族館なみにすし詰め状態っぽいなw



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さらにさらにその向かい側にはAqoursの面々がよく訪れるコンビニが!

ここもよく舞台として使われている。ルビィちゃんがダイヤさんの誕生日プレゼントを買うためここでバイトするSSが面白かったぞ。

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千歌と曜が練習していた裏の駐車場はアニメより数倍広いw

ここならダンス練習もやりやすいな!オッサンがひとりで踊ってたら通報されるだろうけど!

ていうか千歌っちが田舎田舎っていうけど、コンビニの入り口が自動ドアって田舎というより都会ずらぁ!

茨城のコンビニなんて野菜とかの種売ってっぞ!種!



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秋月のとなりには郵便局。

ここもグッズでいっぱい。キャストの色紙なんかもたくさんあるぞ!

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降幡 愛氏のイラストが(ry

ていうかみとしーのルビィちゃんよりかわいいぃ!!

さすがのシンクロ率w 上手いな〜!

ひらがなの「ゆうびんきょく」がなんとも言えない可愛らしさを引き立てている。



千歌ちゃんち周辺を堪能した後は、淡島へGO!

のんびり徒歩で移動。

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なんかやたらみかんの皮が道に落ちてるんだよな〜……。

普通怪獣の通った後だろうか?

まあライバーが食べ散らかしたんだろうけど……許せん。



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ちかんに注意の看板が!

おやびんのようなか弱い子は気をつけないとならぬな。

大挙して押し寄せたライバーを見た地元住民の方々が立てたような気がしてならないw



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見えてきたが少し距離があるな。

雨さえ降っていなければのんびり歩くのにちょうどいいだろうに……。



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しつこいようだがとにかく海がキレイ!

水族館でしか見たことないような赤色や青色の魚がそのへんにいっぱいいる。

いつかラブライブ抜きで遊びに来たいな〜。



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あ、鴨だ。

写真を撮るよ〜Come on!ナンチャッテ!





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……



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淡島マリンパーク入り口に到着!

果南がランニングをスタートする地点でもある。

チケットの買い方がイマイチわかりづらく、ウロウロして受付のおねえさんに不信感を与えてやったぜ!



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10分くらい桟橋でまっていると連絡船が。

のりこめー!



その9へ続く
posted by おやびん at 12:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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